扉を挟んで背中合わせ


逃れられないの、そんなことはわかってる。
例え背中を向けていても間を隔てるのは薄い一枚。
それでも逃げようとするの、
そしたら貴方は追いかけてくれるでしょう?
扉の鍵はとっくにれているから、

どうか早く 捕まえにきて











「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -