歌を唄おう



こぼれ落ちそうなくらい真ん丸な目を向けられて恥ずかしくなる。

「…なんです、か?」
「…その歌、俺も好き」

鼻歌を聞かれてしまって恥ずかしいのと好きなものが同じなのが嬉しいのが同時にきてしまって、
私の顔は大変真っ赤になってしまいました。

歌をおう、何気ない暮らしの中で








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