お詫び、と超短文福蒼



みなさまご無沙汰しております。
私生活のあまりの忙しさに2万打のお礼や企画結果、そして1万打企画の更新、拍手レス、もろもろが滞っており大変ご迷惑をお掛け致しております。
なにとぞもう少々お待ちください。
申し訳ありません。

そしてあまりのイライラと欲求不満に突発的に浮かんだ福蒼を投入していきます。
ひどく短くてエロスで甘々です。
よろしければどうぞ↓












突き上げられているときに抱き締められると、愛されていると実感する。

快楽に溺れながら強すぎるそれに微かに怯えを感じていた蒼樹は、自分を強く抱き締める腕と耳元で聞こえる荒い吐息に安堵した。

「あっ!ふくださ…っ」
「あおき、じょう」

好きだ。
好きです。
重なる声、響く卑猥な音、ベッドが軋む、漏れる吐息を塞ぐように、唇に噛みつかれる。
穿たれて抱き締められて、隙間がないくらいぴったりくっついて、唇に唇。
全てで、全身で、自分は愛されているのだと実感する。

愛してる。

彼の熱いモノを感じながらため息のように囁かれるこの瞬間が、なによりもシアワセ。








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