庄左ヱ門「そーいえば、先輩達って本当仲いいですよね。忍たまとくのたま(仮)なのに。」
旭「とうとう庄ちゃんまで私をコケに!!」
尾浜「まあ、旭の同期少なかったから、下級生時代から俺達と一緒によく授業受けてたしねー。」
鉢屋「実習は基本忍たま5人とくのたま1人だから、自然と固まる事が多かったのさ。」
彦四郎「へぇー、そうだったんですね。」
旭「ちょっと暑い!ひっつくなやー!」
鉢屋尾浜「「子供体温万歳。」」
旭「私の左右は庄ちゃん彦ちゃんのもんやぞ!」
庄左ヱ門「いえ、結構です。」
旭「バッサリ!!」
彦四郎「(う、うーん…尾浜先輩も鉢屋先輩も旭先輩の腰に腕回してて…、一応異性同士、なんだよね…?)」
鉢屋「ほれ、饅頭食べて大きくおなり。」
尾浜「横に。」
旭「お前ら、ええ加減にせぇよ!!」
彦四郎「…なぁ、庄左ヱ門…」
庄左ヱ門「きっとお二方の一方通行だから、気にしないでおこう。拗れるよかマシだよ。」
((……庄ちゃんってば冷静ね…。))
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