萌話
2014/12/09 05:06
2014/12/09 05:06
春庭のカットwさんに描いて頂きますた！鶴見×那須でございますん！
中身は小説なんですけども！
なので素敵絵でも中身は字でございますん。
このサークルカットさんを燃料に再び鶴見×那須の続きを書こうと思いますの。
もう本当にね、鶴見イケメンで辛いね！
そんな鶴見にもおねしょの時代があったよねとかwさんとお話しておりました。
全設定を小説で出し切れてないのですが、鶴見家はちょい書いてる感じの二重家族です。
実父が昴、実母が菊子、義父が千歳、義母が真紀になります。
それに実の姉が三人、義理の姉が一人という大家族で育ちました。
和民とはまた違った特殊な家庭環境なんですけども、愛情深く時に放置プレイされながら伸び伸び育ったのではないかと思います。
ゲイとビアン見て育ってるのであらゆる意味で最初からリミッター外れていて、初恋が千歳さんという割とありふれた設定だったりします。
今書いてるお話に鶴見の好みの話が再三出てくるのですが、鶴見の中性的美形好きは割とファッションな理想像みたいな感じです。
実際恋した（してる？）千歳さんは素朴で温厚な意志の強そうな、でもフツメンでございまする。
本質的な理想像が千歳さんだから同世代には中々惹かれないしそもそも性的に茨道だし、鶴見自身も同級生、同世代には釣り合わないと思い込んでる節があるので、何ともその心理描写の曖昧さに苦しんでます。
一人称でしか書けない物を書きたいので、矛盾や葛藤もそのまんま文章にしたいなー的な。
そういう意味で那須に惹かれていくのは本人にとっては割とイレギュラーで、本物の恋愛感情てこんなにドロドロなんだなって学んで貰いたいなーとか考えます。
割と初いです、鶴見。
恋愛という一点においては今メインで書いてる四人の中で一番疎いのではないかなーと思います。
早く鶴見に好きだって言わせたい！！でもまだ早い！みたいな思いでつらつらと書き綴ってる感じですハイ。
鶴見×那須も道成寺×和民も私にとっては付き合い出してからがスタートなので、割と今もどかしい物書いてる感がありますが、片想いの内でしか書けない物をサイトで書いていけたらなーと思います。
前提の整理に時間掛かってるのが鶴見×那須なのですが、サイト再録は道成寺×和民も鶴見×那須も書き下ろし無しで出すつもりでいます。
縦書きで紙で読んで頂くとまた違うんじゃないかなとも考えたりして。
ちょい可笑しな文章や説明足りなかった所は軽く加筆修正しますけどサイトでも充分な感じですハイ。
連作で区切り良く書きはするけどどうせ続くになっちゃうしね！
新刊出せないと意味ないけど地道にコツコツ書いていきます！
おしまい！おやすみなさいー！
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