参考 ▼遙5の白虎中心、福地桜智落ち。 ▼物語としては、大団円エンドに沿う予定。 ▼書きたいところだけ書く。 ▼夢主のキャラがそこそこ濃いので注意。 ▽織部カオル (デフォルト:織部カオル) 夢主。織部文鬼(ぶんき)の名で世間に小説家、随筆家として名が通っている。しかし、文鬼の正体が誰であるかは知られていない。 母の実家は紀伊で薬師をしており、父は長崎の商人だった。幼い頃に母を亡くし、父に連れられて各地で行商の手伝いをしていた。現在は一人立ちをし、貸し本をしながら趣味の執筆や文献研究をしている。気ままに、長崎・京都・江戸をうろうろしている。たまにこっそり長州までも足を伸ばしている。 代々女系に伝わる、大昔の神子についての軍記を持っている。 桜智とは幼馴染みで、長崎で出会った。両親の影響で薬の知識を持っていた彼女は、生傷が絶えない桜智の手当てを良くしていた。そのこともあり、互いにとって家族のようで落ちつく存在。桜智も、彼女に対しては気兼ねしない。 容姿が良くさばさばした性格からか、彼女に憧れる女性は多く、桜智の追っかけの中にもファンがいる。姉御肌。桜智と彼女が親しいのは周知の事実で、二人が親しくすることに周囲の反発はない。美男美女。 自他共に認める神子マニアであり、桜智に負けない程ゆきを慕う。変人。神子一行が行く先々で、情報を提供したりと何かと協力する。 予告なく変更ありです。 120105 |