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    *後書き


初めてのリク作品でした!

どうでしたでしょうか?

満足いただけなかったら申し訳ないです><

錫也の彼女がベタベタに甘やかされる話だったんですけど…
あんまベタベタじゃないですね。

本当に申し訳ないです。。。


こんな作品を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。














お・ま・け♪

「んー、」

「ん? 名前、起きた?」

「おはよ、錫…也ぁぁぁ!!! なぜに膝枕!?」

「え、覚えてない? あんなことやこんなことがあって…」

「ないない、錫也が強引にしたんだった。。」

「名前は嫌だった?」

(くっそぉ!確信犯め!)

「嫌…じゃない…けど。」

「ならいいよね。 今度は俺の番。」

ひょいっと私と錫也の位置が逆転して私が膝枕をする体制になる。

「ちょ!」

「おやす…み、」

スースー寝息をたてて寝ている錫也はまるで子どものよう。

「自分だって、疲れてんじゃん。。。」

錫也の疲れが少しでもとれますように。

そう願って少しだけ口づけた。

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