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「名前さ、どんな服着るの?」
「え、休日ですか?」
「うん、そう。」
「えーっと普通にスカートとか短パンとかワンピースとか…って何ですか、急に。」
「いや? 何でもないよ、続けて。」
「いやいやいやぁ、続けるも何もないですから、うん。 何に使うつもりなんですか、人形ですか。」
「…、」
図星かぁぁぁ!!!!!!!!
ニヤッと笑った梓先輩は怖すぎた。
「その笑顔、怪しすぎます。」
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mokuji
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