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「ぱっつんー、ぱっつんー」

「…。 ふざけたその頭、ぶち抜いてあげようか?」

「怖い、怖いです。 梓さん。」

「いや、今のは僕のせいじゃない。」

「だって、ぱっつんって事実じゃん。 可愛いよ、ぱっつん。 ぱっつん(笑)」


「僕を怒らせたいの? その勇気だけは褒めてあげるよ」

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