「はーい!突撃☆インタビューのお時間デェス!」

「…どないしたん、今日いつにもましてテンション高いやん。」

「さーて今回は!巷で噂の幼女キラー☆中学生にしてついに生足よりタイツの女性にムラムラするという性癖を見いだした、変態眼鏡こと、忍足侑士くんをゲストにお招きしておりまぁす!」

「…なあ帰っていい?帰っていいかなあ!?おれもう涙が枯渇しそうや……ッ!」

「まずはじめの質問です。」

「スルーか。」

「好みの女性のバストサイズは?」

「しかもいきなりハード!!」

「なるほど、幼女ならぬ童女のつるぺたが好き、と。」

「いや言ってへんし!!!イメージで司会進行するんやめてくれへん!!!?」

「だけど本当は彼女の豊満な胸が愛おしい、と。なるほど。」

「いやそこで見栄張ってどないするん。自分なんやいうてギリギリb(ガッシャーン!)

「あら危ない。急に忍足くんの後ろの窓ガラスが割れるという不足事態。まあこういうこともありますね。
みなさんもお気をつけて。」

「いやないで!氷帝はそんな危ないとことちゃうで!!?」

「げふん。じゃあ次に移りましょう。
好きな下着のカラーは?…やはりピンク、と。」

「いややから言うてないし。…けどまあ、そやなあ。王道にピンク、いややっぱ黒や紫のセクシー路線もはずせんな!」

「ジトー…」

「なんや?」

「幼女にセクシーな下着を履かせるなんて…もう変態の鏡としか……」

「やからなんで幼女やねん!…ってなんかもうええわ……つかれた………」

「それでは最後の質問です。」

「やっとか…」

「あなたの目の前に、ピンクの子ども用下着をつけた可愛い幼女と、セクシーなラグジュアリーをつけた美人なお姉さんと、…わたしがいます。
さて誰のところへ行きますか。」

「愚問やわ。」

「!」

「そこは迷わず幼女!」

「ああん!?」

「を家まで送り届けて、お姉さんにもお引き取り願って、















自分を抱きしめに行くに決まってるやん。」







自分のこと、めっちゃ好きやで?


「!!!」




それが聞ければ充分です。
(最初の回りくどいのはなんやってん…)(幼女が好きな侑士も好きだよ!)(…あかん。ぜんっぜんかみ合ってへんわ……)












オチがない。誕生日関係ない。
忍足ファンの方ごめんなさい。







2012/10/16 22:15
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