※R18になります※
「俺にとってお前は、恩人なんだけど、そこまでされるとくるものがあるな」
「?」
「お前、俺の事好きなの?」
こく。
「んー。そう。」
特に興味無さげにそう頷く加賀屋。
考える素振りをした後、徐に勇義の顔を掴とキスをした。
「!!?っ!!っ」
「逃げんなよ、ほらもう一回。」
勇義が息をすう間もなく、加賀屋は角度を変えて頬張る。
「もう一回。」
「っ、!。」
「も、いっかい」
加賀屋の舌が勇義の口内を蹂躙する。
じゅるりと音が鳴るほど、舐めつくし勇義の舌を引っ張る。
それでも声を出そうとしない勇義にククッと笑う。勇義がギュッと瞑った目を開くとそこにはギラギラ光る野獣がいた。
ビクついているすきを縫って、勇義の服をスルスル脱がしていく。
流石にパンツに手をかけられて、我にかえり加賀屋の腕を掴むが濃厚なキスがそれを阻んだ。
「、、、っ、っ、つ!、」
パンツの上からさらりと触ると僅かに湿っているのがわかる。
「キスだけだぜ?」
いやいやと恥じらうように応える勇義が可愛いく感じ加賀屋は乳首を軽く弾いた。
「声出せ勇義。」
またいやいやと応える。
「まぁ、出させるけど」
チュッと乳首にキスしてから優しく周りを舐める。ビクビクと体を揺らす勇義を見ながら、パンツをずらすともうすでに半勃ち状態のそこをゆるゆると動かした。
「、、、っ、、・・・ふ、ぁ」
上と下両方を攻められ泣きそうになりながら加賀屋を見つめる勇義。
微かに声を上げたのを聞き逃さなかった加賀屋はさらに気分が上がる。
「お前のなら咥えられそう。」
「!?!、、ゃっ!ゃっ!」
加賀屋は、いきなり口を勇義のそれに近づけて咥えた。驚く勇義は暴れ出したが、それと同時に歯を立てられる。
「!!ん゛う!」
「暴れんなって」
仕方なく暴れるのをやめ、涙を流しながら、うんうんと頷く。
加賀屋は指を一本、屹立を動かしながら勇義の秘部にゆっくり入れた。
ヒュッと鳴った勇義の喉が愛おしく思いかぶりつく。指は二本目と増やしていた。
食われるとでも思ったのか顔を振る勇義。
その間にも指は三本へ。
「あー。ここか。」
「あ!っ、や!や!いやぁ、ああ」
三本目の指がある所を掠めた途端、勇義は高く喘いだ。電流が走ったようにバタバタと下半身を動かす勇義の屹立からはポタポタと白い白濁な飛び出していた。
「感じやすいのな」
ククッと笑われたのが恥ずかしくて腕で顔を隠す勇義を無理やり腕をどかせる。
「勇義、咥えられるか?」
カチャカチャとバックルを外しながら言う少し息の上がった加賀屋は勇義にたずねる。
ほうけていた勇義は、加賀屋のズボンから出てきたそれにビクッと見開いた。
「お前のここに入るんだぜ?しっかり濡らしてくれないか?」
「し、、、しゅ、うにぃちゃ」
助けを求める声を加賀屋に向けるが、折れる気はないらしい。
諦めたのか、勇義はゆっくり起き上がり加賀屋の下半身に顔を埋めた。
「ぅ、、ふ、あ」
大きすぎて口に全部入らない。勇義は口と手を使って器用に動かした。
それを褒めるように頭を優しく撫でてくる手が気持ちいい。
「むぐ、ふ」
「よし良いぜ。こっちこい」
スーツの袖で惜しみなく勇義の口元を拭うと、勇義を引き寄せ立ち上がった。
「ちゃんと声聞かせろよ?」
壁に勇義を押し付けると、トロリと光る秘部に加賀屋の屹立が押し当てあれる。
「ひゃ!?、、、ぅあ!ぁんっ、、、ぁんっ」
一気に中へ入ると上下に動かされる。
「、、あんっぁ」
「痛くねえ?」
はぁはぁと加賀屋も息が荒い中、何度もキスをねだる勇義にかぶりつく。
「ああ、ここだったなお前の良いとこ。」
「!!ゃ!しゅ、に、あ!!あん!、、、あぁあ!」
何度もイイ所を太いそれで突かれ勇義は逝ってしまった。
「もうちょっとな?」
そういうと加賀屋は腰を早め、追うように果てた。
勇義は疲れか、そのまま眠ってしまった。
「へぇー。勇義が俺の?ククッ。
いいな、それ」
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