カウントダウン | ナノ
プロローグ(5/5)
「何だよ」
「…私はロイが好き」
「は?」
突然の告白に皆が…特に女子が反応する。ロイは何を言っているんだって感じだろう。
「ロイが好きなの!幼馴染みとしてじゃない、恋愛として私はロイが好き!だから!」
注目をあびる中、ロイが訳わからないという表情の中、私は3本指を立てる。
「三日間」
さあ、始めようか。
「三日間で私の事を好きになってもらうから!」
恋のカウントダウンを―…。
nextday…
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