memo

2021/3/15 - 追記

銀魂小説ページのテンプレートを変更しました。名前変換が出来ない等の不具合がありましたらご報告ください(わたしの方でも変換の確認済)
あと全然関係ない話なのですが、先日のアキレウスPUで無事に宝具を重ねることが出来ました!やったー!

【あとがき】
やっと主人公が書き終わりました。このタイトルは桂さんのお話「世界の終わりを見てみたい」からもじってつけました。元から同じテーマで書こうと画策していたもので、桂さんのお話が「世界の終わりを見てみたい」なのは攘夷志士だからで、銀さんのお話が「世界の終わりは見たくない」なのは、彼がもう攘夷活動をしていないからです。
テーマは「不安」と「頭を撫でる」です。なのでこの感情と行動が小説内に必ず入っています。
茶碗が急に割れることはわたしは経験したことがないのですが実際にある話らしく、不吉なことの起きる前触れだという言い伝えがあるそうです。
銀さんは強いが故に周りを不安にさせる男だと思っているので、そういう些細なことで不安感を助長させる節がありそうだなあと。まあ銀魂のキャラは基本みんな女性を不安にしかさせない気もしますが…(笑)
桂さんの「世界の終わりを見てみたい」はタイトルそのままの意味ですが、銀さんの「世界の終わりは見たくない」はあなたの(世界の)死に際(終わり)は見たくないという意味が込められています。

【週末のアナーキー補足】
補足というか、4周年の時に大好きな管理人さんに激アツの感想を頂いて嬉しかったので、ここで小説内での2人のデートコースの答え合わせをします。
小説の始まりの乗車駅はみなとみらい線のどこかの駅で、そこは特にどこの駅等の設定はありませんが、降車駅はみなとみらい駅です。
長いエスカレーターを昇った先にあるショッピングモールというのはクイーンズスクエアのことで、作中の橋はわたしも大好きな汽車道をワールドポーターズの方に向かって歩いています。あの橋、初めて渡った時音楽が流れていたのが印象的で、特に夜に渡ると景色が最高なんですよね。なので夢主にも歩かせました。
次いで赤レンガ倉庫外のベンチで中也さんと待ち合わせてそこで夕食を食べ、予約しているというホテルは横浜ベイホテル東急、もしくはヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルのどちらか、という流れです。合ってましたでしょうか?
わたしは文ストの聖地であることもですが、それと関係なくとも横浜という街が大好きです。わたしの好きな横浜のスポットは港の見える丘公園と山下臨港線プロムナードなのですが、プロムナードと言えばお台場のシンボルプロムナードも大好きです。歩いているだけで楽しい場所が好きです(笑)
最近はコロナの影響で行けていませんが、春の横浜、今年こそ行けたらいいなあ。
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