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Diary


 黒バス夢主妄想


■白石 小鳩(しらいし こばと)


秀徳高校一年。クラスは緑間や高尾と同じ。
落ち着いた性格で、クラスメイト達とわいわい騒いだりすることはない。
だからと言って交友関係が悪いわけではなく、男女共に平等に接している。
柔らかな物腰の割に責任感が強くてしっかり者のため、よく人から頼まれごとをされており、本人も快く引き受けている様子。
ただし無責任な言動を行った人や、間違ったことをしていると判断した人に対しては絶対零度の眼差しで厳しく説教をかます。
褒められたりすると直ぐに紅くなるという可愛らしい一面もある。
高尾曰く、クーデレ。

帝光中学出身。
桃井とは親友で、彼女に誘われてバスケ部のマネージャーを務めていた。
桃井からはハトちゃんと呼ばれている。
なのでキセキの世代とも面識がある。
黄瀬に懐かれ若干鬱陶しく思っていたが邪険に扱うこともできず、黒子にどうしたら黄瀬を撒けるか度々相談していた。
桃井のように優れた特技はないが、部員一人一人をよく見ており、体調管理におけるフォローは完璧。
それを実際に体験して知っている緑間からは、秀徳に入学してからずっとバスケ部のマネージャーになれと誘われている。
断り続けているものの、最近では高尾や宮地といった他の部員からも勧誘を受けていてちょっと困っている。
たぶん折れるのも時間の問題。


お相手は高尾予定です。
お調子者と真面目ちゃんという正反対な性格ですが、気遣いが上手いという点で共通していて、気を遣うが故の苦労を分かち合える、そんな関係。
高尾が唯一甘えられる存在になれたらなあと考えてます。
あと仲が良いのは黒子君。
大人しいけれど、言う時ははっきり言う彼に夢主は好印象を抱いてます。
彼女も本が好きなので、お互いオススメの本を教え合ったり、本の貸し借りしてたらいい。
でも桃井の気持ちを知っているので、あくまで友情的感情です。



…まあこんな感じですが、多分原作沿いとかそういったのは書きません^^;
書いたとしても短編です。
とりあえず今は溜まったものを吐き出せて満足してます←






以下、高尾&小鳩。




「え、小鳩ちゃんってば“ハトちゃん”なんてあだ名で呼ばれてんの?何それすっげーかわいいんだけど。オレも呼んでいい?」

「やめて。さつきとの友情が汚れるから」

「ひどくね!?」


親しい人にはバッサリ物を言う系夢主。



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