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「きゃぁぁああああ!!!」
「めぐみ様、綺麗っ!!」
「かわいいっ!!!」
「うわっ、めぐみちゃんエロッ!!」
「脚、めっちゃ綺麗じゃん!!」
「東宮さまぁああああああ!!」
「お似合いですっ!!」
「どんなお姿でも麗しいっ!!」
「かっこいいいいい!!」
「なんなの、あのマリモ!!」
「マリモのくせにメイド服とか、まじ何様のつもり?」
「自分可愛いとか思ってんの?」
「つか、東宮様とめぐみ様の間に並ぶなって!!」
大広間に入ると聞こえてきたのは三種類の叫び声。
てか、可愛い子がいっぱいいる!!
あそこのナースちゃんとかめっちゃ可愛い!!あ、猫耳もいいよねー!!
もちろん俺が目がいくのは可愛いコスプレをしている親衛隊のチワワちゃんたち。
「て、あれ瑞希ちゃんじゃん」
「あ、おい!めぐみ!?」
俺はフラッと黒マリモたちから離れ、可愛いナースになっている俺の親衛隊隊長の瑞希ちゃんのところに向かった。
「みーずきちゃん、」
「あ、めぐみ様っ!!」
「瑞希ちゃんかわいい格好してんね?」
「めぐみ様こそ、とてもセクシーでお可愛らしいですよ」
瑞希ちゃんは親衛隊隊長をしているが、どちらかというと友達感覚でしゃべれるから好きだ。てか、俺、自分のこと好いてくれる可愛い子は好きだからね。
「瑞希ちゃん、一緒に写真撮ろうよ。あ、親衛隊のみんなも一緒に撮ろう?」
「はい、めぐみ様と撮れるなんて光栄です」
俺は適当にそこにいた子にカメラを渡し、そこにいた親衛隊の子たちと全員で写真を撮り、そのあと瑞希ちゃんと二人で写真を撮った。
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