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「めーぐちゃーん!」
「ひぃ!」
あの後、生徒会室に戻った俺はこってり夕陽様に怒られた。
一旦寮に帰り食堂に来た俺は癒しを求めて柊に抱きついた。
「うわっ、なになに?めぐちゃんから抱きついてくれるなんて俺明日死んじゃうんじゃないっ!?」
「ひぃ、黙ってて」
「はい!」
柊は黙っていればかっこいい。それになんか癒しのオーラが出ていて癒される。黙っていれば、ね。
「めぐみ様、いい加減青から離れてください」
「んあーい」
しばらく柊に抱きついていると、瑞希ちゃんに怒られそうになったので柊から離れて椅子に座った。
今日は夕陽たちと食べずに親衛隊の子たちと食べているのだ。
みんなチラチラ俺のこと見てて食事どころじゃないんだよね。ほんと可愛いったらありゃしないよ
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