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イッた後に息を整えている俺にみーくん触れるだけのキスを落としてきた。
「・・・めぇ、可愛い」
「ンっ・・・みーくんのばかあ、」
俺が顔を隠してそう言うと、みーくんはクククッと楽しそうに笑い、俺の手を掴んで顔から退けた。
「めぐみ、いいか?」
「っひぃっ・・・みぃ、くっ・・・!」
「大丈夫だから、背中に手回しとけ」
「んぅ、・・・あああぁっ、!」
みーくんは俺の顔中に軽くキスを落とすと、自身の先端を俺の後ろに押し付けてきた。
俺が驚きと恐怖でパニックになっていると、みーくんは俺の腕を自分の背中に回させて、ゆっくりと解した俺の後ろにみーくんの熱く滾った自身を俺に突き刺した。
「いっ、!・・・やぁ、みぃくン・・・、」
「っ、大丈夫、深呼吸しろ」
俺はみーくんに言われるがままゆっくりと気持ちを落ち着かせるために深呼吸をした。みーくんは俺を落ち着かせるように背中を擦ってくれた。
「・・・っは、めぐみ、動くぞ?」
「・・・う、んっ、・・・ああぁあっ、みぃくんっ、」
「っ・・・めぐみ、名前呼べ」
「み、かどっ・・・、帝ぉ、」
みーくんは俺が名前を呼ぶと、噛みつくように俺にキスしてきた。
俺はその瞬間果てて、みーくんも俺のナカに中出しした。
俺はみーくんのモノがナカで脈打つのを感じながら、意識が遠退いていった。
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