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「あっ・・・ン、みぃ、くん・・・」
俺の抵抗などものともせず、みーくんの手は俺の服の中に侵入してきて、メイド服の後ろについているファスナーも下げられていた。
「ひァっ・・・!?」
みーくんは俺の服を肩まで下げると、俺の乳首を弄り出した。
「んぅ・・・みーくん、舐めないでっ・・・」
みーくんは俺の反応をおもしろがるかのように、乳首を舌で転がしたりしてきた。
「・・・気持ちイイだろ?」
「ンっ・・・そんなことな、いっ・・・」
「おまえのここ、ドロドロだぜ?」
みーくんは乳首を弄ったまま、空いた手でスカートの下に隠れている俺自身に触れてきた。
「んっ、ふぁあっ」
「もう限界みたいだな?」
みーくんはククク、と喉を鳴らして笑うと、俺の頭をガシガシと撫でた。
「・・・みぃくんっ・・・」
「っ、めぇ、その顔反則」
俺はもう気持ちよすぎて自分の力では座っていられず、みーくんの胸板に体を預けるようにもたれ掛かっていた。
すると、突然浮遊感を感じてみーくんを見ると、どうやらお姫様抱っこされてるらしく、理解時にはボフン、と背中にふわふわの感触があった。
どうやら俺はみーくんに仮眠室まで運ばれてきたらしく、みーくんは俺の上に跨って首筋に吸い付いた。
「・・・んっ」
首、胸、太腿の内側、所々にキスマーク を付けられていき、気がつくと俺は全て脱がされて生まれたままの格好になっていた。
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