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「ん、ぅっ・・・」
なんか、寝苦しい・・・重いんだけどお、
「、ぁ・・・んっ・・・な、なにしてるのっ!?」
寝ていると変な感じがして、目を覚ますと俺の服を脱がして俺の上に跨がっている綺麗な男の子がいた。
「ぅ、んっ・・・だ、れえ、?」
男の子は俺が起きたことなど気にする様子もなく、Tシャツを脱がしハーフパンツも脱がそうと手をかけた。
「俺がわからねぇのかよ!?」
・・・え、このしゃべり方・・・マリモくん、?
「な、んで・・・こんなことするのおっ、」
「俺達付き合ってるんだからこれくらい普通だろ!?律は俺のなのに和葉が律を奪うから!!」
え、なに言ってるの・・・?おれ、いつマリモくんと付き合った、?
「っちょ・・・やめてっ!やだあ、っ」
呆然としていると、マリモくんはいつのまにか俺の下着を脱がそうとしていて、俺は必死にマリモくんを押し離そうとした。
「大丈夫、怖くねぇからな?俺、得意だから安心しろよ!!」
しかし、マリモくんの力は強くすぐに押し戻されてしまい、俺はベッドに両腕を縫い付けられて逃げられなかった。
「律、好きだぜ」
「んぅっ・・・ふ、ぁんっ・・・やめっ、ん・・・」
マリモくんはそう言うと俺にキスをして、舌をいれて口腔内を犯してきた。
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