「ぅっ...ン...は、ァ...」


もう何度イったかわからず、俺の体は疲労感に襲われてそのまま眠りに就いてしまおうかと目を閉じた。
が、海斗がそれを許してくれるはずはない。


「藤、誰が寝ていいって言った?ほら、もっと締めて」

「ひァっ!?...かいと、さっ...もっ、」


目を閉じた俺を見た海斗は俺の乳首を甘噛して、尻を思いっきり叩いてきた。


「やぁあっん...はぁっ...ごめ、なさ、っ...」

「藤、僕とここから逃げようか?そしたら空から離れられるよ?」

「んんっ...ゃ、」


海斗は俺を犯すときいつもそう言ってくる。
もちろん、なによりも海斗が嫌いな俺はいつもそれを拒否するんだけど


「それでこそ藤だよ、ねっ!」

「ふぅっ...ぁあんんっ...」


海斗が奥を突いた瞬間、俺は果てて、その締め付けにより海斗も中で果てたのをかんじながら俺は意識を手放した。


 


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