米米様

更新分までお読みくださりありがとうございます！そこまで武己と夢主の身を案じてくださったなんて…！帰還するなり、また大変な目に遭ってしまったエンジェルこと武己ですが、これからの旅路でもめげずに夢主と共に頑張っていくと思います！
スカイアローブリッジの部分を、一緒に見ているような気持ちになれたと言っていただけてとても嬉しいです！ダイパからBWになった時にグラフィックが一気に立体的になって、その中でもスカイアローブリッジは、主人公の歩みに合わせて視点が様々に変わっていくのにおおすごい！となったのを覚えています。あの時の感動を夢主や読んでくださる方にも感じてほしくて、風景やその成り立ちをイメージしながら書きました。そうしたら自然と夢主が建築に携わった人々とポケモンへ思いを馳せてくれて、米米様の仰るような、明るさの中にしみじみした雰囲気を作るきっかけとなりました。夢主の感じ方によっては、終始賑やかに景色を楽しむだけのお話になっていたかもしれません。そう考えるとキャラクターが動いてくれるって大事なんですね。
武己の等身大という部分は、キャラクターの軸として意識している部分なので、そこが気に入っていただけるのはありがたい限りです。拙宅もですが、主人公やその仲間は何かしら背負っているキャラクターが多いですよね。その背負っている部分が魅力になったりストーリーが広がっていったりするのですが。あえて暗い過去も特別な能力もない、等身大の感性の持ち主である武己がいる事で、本人も他のキャラクターも一層輝いてくれるといいなと思っています。…現時点で武己に暗い過去がないってネタバレになりました。でもこれから背負うものができるかもしれません。とりあえず武己は夢主を背負うといいんじゃないかな(物理)
恭煌はいまだにガルガルしてますし、話してくれない部分ばかりですが、素直に悪態（？）をついても関係が崩れないと確信しているので、ある意味夢主を信用してる心の表れかもしれません。なんだかんだ言って、夢主達と一緒にいるのも悪くないなと思ってるようです。
そんな恭煌やエアレスにいつもやられっぱなしの夢主ですが、心の中で失礼な事を言うくらいには反抗心は消えていません。彼らの言動が本当の悪意からくるものではないとわかっているからでしょう。そうやって抵抗したり反論したりするから、またちょっかいをかけられてしまうわけですね。夢主の人徳です。ところで某ピカチュウみたいにしわしわのツタージャ、見てみたいですね…。
確かに、最初の頃のエアレスだと嘘でも泣く姿は見せない気がします！咄嗟の謝罪の言葉も、以前なら思ったとしても口に出すには躊躇しそうで……。ドSで高圧的な態度を維持しつつデレるというなかなか高度なテクニックを使いこなすエアレス。今後どんな風に動いてくれるのか、書いている私も楽しみになってきました！
泥棒の正体は米米様の予想通り、海イタチのあやつ…ことブイゼルくんでございました。あとちょっとで次が仕上がりそうだったので、正体判明回をアップした時にお返事をさせていただこうと思っていたのですが、予定より長引いてしまいました。お返事をお待たせしてしまいましてすみません。
登場人物の皆を好きになっていただいて、本当にありがとうございます！書き手としてこんなに嬉しいお言葉はありません。おおまかなストーリー展開やキャラクター設定などはメモ程度に書いていたりするのですが、いざお話を進めてみると、予定とは少し違う展開やキャラクターの言動が出てきたりして、これがキャラクターが勝手に動くって事か！となる時が結構あります。彼らの生き生きしている姿を映すような気持ちで、私も楽しみにしながら書き続けていきたいです。
SV良かったですよね！私は冒頭でヘルガーに襲われた時に恭煌が頭をよぎってうおおおってなってました。この連載も、恭煌とは襲われるところから関係が始まるので…。コライドンのイメージ、かっこいい！中心だったのに、プレイしてみると大型犬で、私の中ではかっこいい＜かわいいになっております。ドタバタ走るところもキュートですね。
ところでツタージャ一族はいつswitchに入国できるんでしょう。

これから暑い季節が始まりますが、熱中症などなさいませんよう、米米様もどうかご自愛くださいませ。

コメントありがとうございました。