米米様

お待たせしました〜！お返事に間が空いてしまって、ご不安をおかけしていたらすみません。前回メッセージを頂いてから、ちょっとしかお話が進んでいない（当社比）にも関わらず、再びご感想をくださってありがとうございます！
バトルシーンは特に力を入れていきたいと思っている部分なので、読んでて熱くなってくださったようでガッツポーズしました(笑)その種族のポケモンらしさだけでなく、恭煌は恭煌の、武己は武己の「らしさ」を伝えられて良かったです。しかしダゲキがかわいい＆白衣の天使枠ってなんですかね…字面見て訳わからなくなりました。あまりにもシュール。
恭煌の自分の身を顧みず相手に向かっていくところは、強さでもありとても危うい部分ですね。11章はその危うい部分が見え隠れしつつ、過去が判明すると思わせてまた謎が深まる展開となりました。やっぱりここまで夢主が頑張っているからには、Nさんを通さずに、恭煌自身が話したいと思って話してくれる時が来て欲しいですね。ずっと気を張って強くあろうとしていますが、辛い夢を見た時に、誰かの体温に頼りたいと思うような弱い部分も確かにあって。その身を預けられる相手が消去法ではなくはっきりと「夢主」になる日が来ることを願うばかりです。手持ちの皆が手を離したくなくて、夢主もしっかりと繋いだ手に力を込められて、そんな関係を私も早く見たいです！…いつの間にそんなシリアスなお話になっていたんでしょう。
Nさんが比較的寛容だったのも、夢主のポケモンに対して上から強く出ない、出られない性質を感じ取ったからかもしれません。あと初対面の時にエアレスがトレーナーは格下宣言をしたせいもあるかと思います。夢主弄りの一環のつもりが意図せずファインプレーになったエアレス。いやー流石ですね！私も当時は全くそんなつもりもなく書いたので、ちょうどいい伏線になっててびっくりです。
シロアはせっかくの夢主なのに割とひどい目に（主に緑色と黒色から）遭っていますね。二人から何もされてなくても何故か不憫な展開になってしまう。もはや様式美になっているような気がしてきました。夢主ばかりが被害に遭うと大変なので、今後も武己には不憫枠を分かち合ってもらいます。なので武己はいなくなりません！ご安心ください！そして武己ごめんね！頑張れ！
誤字についてはお気になさらないでください！私もよく小説内でやらかしてます。そしてこっそり直しています。まだ気づいていない誤字もあると思います。タブンネ
解釈についても、なるほどこういう見方もできるんだなあとか、キャラクター達の行動や展開にはもしかしたらこんな意味があったのかと、コメントを頂いて気づいたりします。そうやってお話について考えてくださったり、続きを楽しみに思ってくださる方がいらっしゃると思うとすごく元気をもらえます。その元気を更新スピードに還元できればいいんですが！私自身続きが見たいので、ゆっくりですが頑張っていきます！
SV楽しみですね！私はコライドンが好みなのでスカーレットを買う予定です。新ポケモンだけでなく、既存ポケモンにもリージョンフォームや新要素があるっぽいので、ものによってはお話にも取り入れて展開を広げられるかも……！そういうのを取り入れる場面に辿り着く前にBWリメイク出そうですが。
だんだんと寒さが増してくる中、米米様もお体にお気をつけてお過ごしくださいね。暖かくしてパルデア地方に旅立ちましょう！

それでは、コメントありがとうございました。