とても きれいだ と思った 透き通るような澄んだ青色は おれの目に焼き付いて あの日から離れられない すごい と思った 追いつきたい と思った ただ慕っていた 変わらないで と願った それだけで十分だった 届かないと分かって伸ばしたオレの手を あの人は掴んでくれた 青黄 黄瀬対青峰の日 20130430 人気急上昇中のBL小説BL小説 BLove - ナノ -