短文倉庫 不定期に更新
何度も傷をなめる。痛くて痒くてたまらないのに、どうしてもなめる。忘れないようにと、何度も何度もなめる。
愛しいと何度も思った。同時に、守りたいと思った。何度も何度も何度も何度も
「せんせー!晋助クンがあっちで女の子をふってまーす!調子こいてまーす!本命は先生なんだってこっそり思ってまーす!」