excuse
morgueのこころさんのすてきな作品の『子っ子物語』の設定をお借りしました。女の子の名前は梅子で固定させていただいています。
あれこれ抵抗のない方はこちらから内容におすすみ下さい。
もう読んじゃったよという方で寛大な方には下(▼)にあれこれ細かいことをぐだぐだ。
▼ まずひとつめ
勢いです、勢い。ずっと書きたかったおはなし。こころさんに書くことに対しておっけーをもらってから半年くらいはあたためていた気がします。梅子も平子たちもばらばらだったけど、たしかにみんな同じときを生きて、必ず同じ世界のどこかにいたんだなーって思ったとき、心がぶるぶるふるえて、このネタが振ってきました。本編の設定の深さゆえのネタですね。
▼つぎはふたつめ
実は平子が眠いのは今朝がたに梅子が泣いている小さな男の子の霊のもとに行って、それの帰りを待っていたから、なんて裏設定もあります。ちなみに梅子が作るご飯については特に決めていません。あと、口ずさんだ歌も、特に決めていません。あんまり深くないですね。
▼ おつぎにみっつめ
途中に出てくる「琥珀色」や「ジンジャーエール」の表現は『子っ子物語』のなかからそのまま引っ張らせてもらっています。わけわかんないよ!って方はぜひ『子っ子物語』を読んでみて下さい。
▼ ついによっつめ
梅子と平子が大好きでこのはなしが生まれました。どこがどう好きかっていうのは語り尽くせないので、読んでいない方は本当、ぜひ読んでみて下さい。で、また語りましょう。
さいごに、このような気持ちと機会をくれたこころさん、そして『子っ子物語』に感謝。ありがとうこれからもずっと大好きです。