魅惑の魔法 06 「どうしたらそこに精を注いでもらえるか分かるかい？」 ぎし。ベルンハルトがカミルの脚に、下衣の中で大きく膨らんだ花芯を擦りつける。熱い。くしゃりと子供のようにカミルは顔を歪め、涙を零した。 「…だんな、さまの…お…お…、」 「そうだ、もう少し…おっぱいも触ってあげよう」 「ふッ…ぁ…っ、ぁ、ぁ、…おちん、ち…いれて…くださ…っあぁっ！」 「いい子だ、カミル。全く魔女が追われる理由も分かるよ…こんな魔力で男を誘惑するなんて」 舌なめずりでもしそうな気配でベルンハルトは太く筋立った花芯をぶるりと取り出した。 そしてベッドに横たわってカミルの腕を引き、躯の上へと招いた。 「欲しいんだろう。自分で挿れるんだ」 「ひぅ…っ」 手に脈打つ花芯を握らされ、その先端がずらされた下着の隙間から秘孔にぴとりと触れて全身が震えた。 再び乳首を捏ね回されてカミルの花芯も下着の中で苦し気に揺れるのを、ベルンハルトは口元を歪めて眺める。 「ああ…下のおクチが私のムスコに何度もキスをしてくる…これも君の魔法なんだな…確かにいやらしいおクチにねじ込んで、飲み込めないくらいの精を注いであげたくなる…」 キュ、キュっ 「ぁっ、は…ッ」 「カミル、早く食べてくれ。君のナカを私で満たさせてくれ」 抓み扱かれる乳首に腰が揺れる。いやだ。いやなのに。 「っ…ぁ、ふ…っ」 ぢゅぷぅ…ッ 腰を落として、懸命に硬く太い花芯を自分で秘孔の中に埋め込んでいく。狭く濡れた肉壁を押し分けて、他人の体温が侵入してくる感覚。腹の中すべてが押し上げられるような。 ぬぷ…ぢゅぷっ 「は、ぁ…っ」 「いい子だ、カミル…気持ちいい…あったかくて、うねうねして…おっぱいを抓む度にキュンキュン締め付けてくる…さあ、腰を振って」 「…っ、ぅ、ン…」 促されるままに、文字通りの腰をくねらせる。すると丸みを帯びているのに鋭い肉の棒がぐりゅぐりゅと熟れた肉をえぐり、嬲った。 「ぁ…ぁ、」 「そう、そのまま腰を上げて落として。ずぼずぼ自分で抜き挿しするんだ…分かるね。３日前にいっぱいやってあげただろう」 忘れるはずもない、３日前。 背後から抱きすくめられ、パンパンと地下室に音が反響するほど激しく突かれ、何度も何度も精を注がれた。 そして、 [＊前] | [次＃] 『幻想世界』目次へ / 品書へ |