不協和音2 05 びびびびびびびびびッ! 「とめっ、…ッは、はぁッ、はっ…っ!」 びびびびびびびびびッ! 「ひぐ…ッとめ、て…っ、っとめ、てぇええ…!」 びびびびびびびびびッ! 「すごいすごい。つま先ぎゅーってなってるよ、兄さん。気持ちイいんだね…もっとやってあげる」 「んぅゔぅ…ッ! ぅ゙ぅ…っま、て、やめ、とめ、てぇ…っ、ッふ、ぁ゙…ッあ゙…!」 (ッ痒い痒い痒いぃいっ!) びびびびびびびびびッ! 三角形が動く度に俺の先走りが掻き出されて下腹やら内腿やらに飛び散る。 (こわい…!) きもちぃとか、そんなのを通り越して。 ヴィンヴィンヴィィイ… 俺の背中は完全に反って、ア○ルがきゅうっと締まるからナカの玩具にも虐められて、涙が止まらなくて。 びびびびびびびびびびびびびびびびびびッ! 「ゃらゃらっ、ゃら、とめれ、ゃめれぇええぇ!」 もう無理、もう無理ッ! 壊れる、ヘンになる…! 「だぁめ」 びびびびびびびびびびびびびびびびびびッ! 「ひぐぅう…ッ! もりぇるゥ…っな、か…っ、なんか、れるぅう…!」 「おしっこ? いいよ?」 びびびびびびびびびびびびびびびびびびッ! 「ゃらあ…ッゃら、ゃらぁあぁッ…!」 必死で首を振って悶える俺に構わず、卓也は鈴口でぐりぐり三角形を左右にも動かし始める。 更に狭くて敏感な場所を抉られる。 「〜〜ッ!! らめ…っ! それらめっそれらめぇえ…ッ!!」 『栓』、が。 弾け飛んだ。 ぷしッッ! と音を立てて何かが噴いた。頭が真っ白に染まった。 「ッは、ぁああん…っ!」 「わ、潮噴いてる。わ、わ、止まらないね」 「は、ぁあ…っ、ぁひッ…」 びゅびュびュびュびュびュびュびュびュッ! ビュッビュッと噴き出す俺の生ぬるい体液を三角形が上下に弾き飛ばし、それは俺の顔にも飛んできた。 たぶんベッドシーツなんてビショビショだろう。 でも俺にはそんなこともはや考えられない。 「ぃ、らぃ…っゃら、とめ、たくやぁあ…っ!」 なにかがちんこから噴き出している間にも、腫れた敏感な鈴口をずうっと叩くように擦られ続けている。 びゅびュびュびュびュびュびュびュびュッ! 「ゃら、もぉやらそぇ…っそぇやらぁあ…っ!」 [*前] | [次#] 『学校関連』目次へ / 品書へ |