DA-DA

08


 小刻みに能間の内腿が震えたかと思うと背がエビ反りになり、大量の白濁が噴き上げた。
 同時、ア○ルに咥え込んだ杵崎の性器をきつく締め、搾り上げる。


「クッソ、締まる…っ」
「んぁっ ゃあ…っ まっ

 ずちゅッずちゅッずちゅッ!
 ぱんッぱんッぱんッぱんッぱんッ!

「イく──」
「やッ ぁっあーっ…!」


 堪らず締まる肉壁を激しく擦り上げて、杵崎も肉壁の奥へと白濁をぶち撒けた。

「ひ、ぁ…ぁ ゃあ…
「は…、悪い悪い…」

 完全なナカ出しを、全く悪びれもせず上っ面の謝罪を吐く。けれど能間はちかちかと目から星を散らしすっかり虚脱していて、なにも聞いてはいないようだ。

 今でも杵崎の性器を咥えたまま、ひくひくとア○ルは収縮を繰り返していて、挿れているだけでもかなり気持ちいい。

 覗き込めば、彼の白濁がべったりと跳び箱の側面に飛散して付着していた。
 まぁ万一染みになったとしても、それを白濁だと疑うヤツはいないだろう。疑われたとて、杵崎がここを隠れ家にしている事を知っているのは能間だけだ。不都合はない。


「乳首とケツだけでイけたな、能間センセ」
「っ…、もう、いいだろ…ぬ、抜け…」


 荒い息を懸命に整え、教師面しようとする能間に、またぞくぞくと嗜虐心が撫でられる。


「よくねぇよ、ほら、正論言ってみ? 教師は生徒とセックスしちゃいけません、とかさ」

 言いながら腰を揺らし、熱い肉壁をぬちりと擦る。


「ふぁっ
「コンドームを使ったセーフティセックスを心掛けましょう、とか」

 ずるずると限界まで引き抜くと、性器に絡んだ白濁がア○ルの縁からコンクリートの床にぽた、ぱた、と落ちた。


「縛り付けて強姦するのは犯罪です、とかさ?」

 そして奥まで一気に穿つ。

「んはぁっ


「それとも能間センセはやらしーから、正論とか全部無視してもっと犯して欲しい?」
「ぁンっ

 きゅっ、きゅっと乳首を抓り上げ、再び囁く。

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