僕の彼氏は××××

06


 
「っご、ごめんなさい…、も、もぅ…許して…」

 彼氏である会長にすらキスしか許してなかったのに、僕は柳本先輩にもキスさせそうだった。それは、会長が怒っても仕方ない。僕が、悪かった。
 だから会長の言う通りにしたけど、こんなお仕置きは、もう、限界だった。

 会長はくす、と笑うと、手にしていたシャーペンで、ツン、と僕の赤くなったおち○ちんを突く。

「ひゃっ!」
「嫌なの? 小牧のココ、こんなになってるけど」

 シャーペンの先から、つぅっと銀色の液体が糸を引く。僕の顔は最高潮に赤くなった。なのに、おち○ちんは更に昂ぶって、ぴくぴくと動き出す始末だ。

「ふふ、可愛い。ね、言って? こんなになっちゃうカワイイ小牧は、誰のもの?」

 ツンツンとおち○ちんをつつかれて、その度にピリっ、と走る電流に僕の腰が跳ねる。また先っぽから涎が溢れる。
 僕はこぼれる涙を感じながら、会長の顔を夢中で見た。

「かぃ、会長の、ものです…っ」
「そうだね。じゃあ、もう俺以外には小牧に触らせない?」
「っさ、さわらせ、ません…っ」
「いい子だね」

 そう言うと、会長は僕の足首を掴んでいきなり立ち上がった。「ひゃあっ?」僕は机の上に仰向けに倒れる。

 おち○ちんどころか、おしりの孔まで会長に丸見え。

 考えるだけでおしりの孔が勝手にヒクヒクしちゃって、そんなとこを見られてると思うと恥ずかしくて、もっとヒクヒクしちゃう。

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