僕の彼氏は××××

05



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 じわじわとおち○ちんが熱くなっていく感覚に、僕はたまらず腰をくねくねさせてしまう。

 会長のものだと宣言してしまった僕は、彼に命じられるままに、ズボンも下着も脱いで、机の上で脚を開かされた。
 気持ち良くなるよと言われておち○ちんになんだかヌルヌルする液体を塗られて、それからおち○ちんの根元と玉袋をぎゅうっと縛られてしまった。

 会長は僕の脚と脚の間で残った仕事をしていて、僕の方を見ようともしない。
 けれど、僕のおち○ちんは先輩のすぐ目の前で揺れていて、しかも少しずつ勃ち上がって、今では紐が食い込んで痛いくらいだ。

「っん、は…っ、はぁ…っ、か、かいちょお…」

 ぷるぷる震えて閉じそうになる膝を、僕は懸命に留める。
 僕は、会長の、ものだから。

 ふと会長が視線を上げた。僕の真っ赤になってしまったおち○ちんが、会長の鼻先にある。

「――っ、」
「どうしたの、小牧?」

 優しい声で、会長が言う。その度に、締めつけられた玉袋に会長の息が掛かって、僕はぞくんと躯を震わせる。

 おち○ちんが熱くてたまらない。締めつけられた玉袋が苦しい。
 会長の視線を感じるだけで、おち○ちんの膨れた先っぽから、少しずつ、とろとろっ、と涎が垂れる。

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