人形とダンスを

07


 びくびくっ、と樋野のペ○スが脈打つ。鷹はイくことの出来ない樋野の苦しそうな、悔しそうな顔を眺めながら、すっかり開発されてしまったア○ルに挿入した。

「んぁ、ぁ、あ…っ、あぁっ…!」

 両の足首を掴んで、左右に大きく開く。鷹が突き上げる度に樋野の腫れたペ○スが卑猥に揺れて、周囲の生徒達を刺激した。

 繋がった場所が熱い。
 溜まりに溜まった欲求が、満たされる感じがした。

「ひぁっ…あッ、あッ、あッ、ゃ…や、あ…!」
「なに? 先生、ここがイイの?」

 奥の場所をわざとかすめてやる。それだけでも薬に浮かされた樋野はぶるぶるっ、と全身を震わせた。

「ひぃん…っ」
「樋野っちマジエロ…」
「早く替われよ鷹ぁ」
「後つっかえてんだよ、擦るだけじゃ足んねーよ」

 周囲から野次が飛んで、鷹はこの後も続く樋野への凶行を想像してはほくそ笑んだ。
 そして今日が終ったとしても、一度味をしめた生徒達は容赦なく樋野に群がるだろう。
 月曜日、樋野はどんな顔で教壇に立つのだろう。この痴態を薬の所為にして、いつものように覇気のない無表情で立つのならば、率先して襲って犯してやろうと鷹は思う。

「アイスドール…聞こえる?」
「ゃぅ…っ、あひ…ッ、ひ、ぃんッ、んっ、んっ」


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