in 【屋上】 橘 京平の場合 6 咥えていた煙草を適当に屋上の床で揉み消して、細い腰と玩具をそれぞれ掴む。 「勝手にひとりでキモチ良くなんないでよ。もっとケツ振って…こう」 「ひぅっ!?」 ゆさ、とただ1度の抽送で、ぴゅっ、と軽く白濁が飛んだ。 「ぁ、ぁう…ら、ひく、っく、ら、らめぇ…」 「だめはこっちの台詞だって。ほら、早く」 下から突き上げるようにして穿つ。 ペ○スを抜くとと同時にバイブが熊手のような状態で前立腺を押し潰しながら抜け出るタイミングがある。 また、押し込めばいきなり太いものがふたつ奥まった場所を押し広げるようだ。 ズッチュ、ヌッチュ、ズッチュ… 「ぅあっ、ぁっァッぃや…っいやぁあっ…!」 ぷちゅっ、ぴゅっぴゅっ、びゅるっ、 快楽に悶え喘ぎ啼き、冴は粘着質な水音を立てながら卑猥な体液を漏らし続けた。 お陰で京平のベストもべとべとになってしまった。 「あーあー…。ほら平木サン、見てヨ。俺の服、平木サンのエッチな汁でベットベトなんだけど。ケツいっぱいにしてもらって、キモチイーんだ…」 「ひ、ぅ…っ」 ふる、と首を振ろうとするから、乳首をギュッとキツく抓んだ。途端、ギュウウッとア○ルが締め付ける。もちろん、そうすると、 「ぃう゛ッ!!」 「く…っ、はは、ほら、痛かったんデショ? なのにまた俺の服にセーエキ飛ばしてくれちゃって…痛いのにキモチイーとか、平木サンはヘンタイだね」 「ぁ、ふ…、ふ、くっ…ぅ、ぇ…」 「言ってよ、平木サン…聞きたい」 ズッチュ、ヌッチュ、ズッチュっグリュッズプッパチュッ ム゛ィイ゛イ゛ン、ム゛ィイ゛イ゛ン、ム゛ィイ゛イ゛ン、 ヌルヌル…っ、ぴゅる…っ、ぴゅくっぴゅくっ… 蝕む快楽は、京平も同じだ。冴の躯を抱き締め、徐々に速度を速めて、追い立てる。 ズチュッヌチュッパチュっぱちゅっパチュッ! ム゛ィイ゛イ゛ン、ム゛ィイ゛イ゛ン、ム゛ィイ゛イ゛ン、 「ぁっぁっぁっ…っく、ぅ、ひくッ、き、もち、い…っ」 「聞こえない…もっと。どこがどーなってキモチイーの?」 [*前] | [次#] /144 『頂き物』へ / >>TOP |