イラスト オマケSS *** 「あき…」 両手を縛りつけ、ちんちんの根元もきっちり縛って、後ろからガンガン兄ちゃんを犯しまくって満足した俺は、兄ちゃんの隣でその身体を抱きしめながらうとうとしていた。 「んー…?」 ひくひくと肩が震えてたから、兄ちゃんがまだ泣いてるのは判ってた。 目を開くと、快楽の余韻に蕩けた兄ちゃんの顔があった。 目からは涙が溢れて、唇の端からは銀糸が伝う。 その煽情的な表情に、満足したはずの俺のちんちんがちょっと反応してしまう。もう、兄ちゃんってば本当にエロい。 こんな状態で外をウロウロしてたんだから、ホント加工して良かったと思う。 「手…とって…。お風呂、入りたい…」 「あー…」 そう言えば処理してないっけ。 「じゃあ、俺と入る?」 それなら、兄ちゃんが逃げる心配はないだろう。 「…それでも、いいから…」 嫌がるかと思った兄ちゃんは、あっさりと了承した。俺の教育が成果を発揮し出したのかもしれない。 俺は嬉しくなって兄ちゃんの細い身体を、思い切り抱き締めた。 [*前] | [次#] /55 『頂き物』へ / >>TOP |