にやにやした顔で一歩ずつ近寄って来るカラクリコンビ。二人の視線はクラス一巨乳な虎若に向かっている。


三「とーらちゃん!」

虎「何、三治郎…って、ぅおっ」


カラクリコンビの一人である三治郎が虎若の胸をわしづかみした。


三「わぁ零れそうなくらいおっきい…!」

虎「ちょっ三治郎…やめ…」

兵「柔らか」


そこに兵太夫も交じって虎若の胸を揉みしだく。他のクラスメイトも興味津々な目で三人を見ていた。


三「えいっ!」


三治郎が虎若のTシャツをめくる。


兵「…さっすが虎若、下着エロいね」

虎「お前らなぁ…」


虎若は黒地に赤でバラが刺繍してある下着を身につけていた。似合っていると思えるのも、彼女の纏っている大人っぽい雰囲気のせいだろう。


三「屈んで」

虎「ん」


虎若が三治郎の前で屈んだのと同時に、三治郎は虎若の首に手をまわし引き寄せて唇を奪った。


虎「んぅ…ぁ」

三「ぅ…んんぅ…ふ」


キスをしながら三治郎は首から手を虎若の胸まで移動させて、ふわふわと揉んだ。


虎「はぁっ…さんじろ、やめ、」

三「ふふ、キモチイイんだぁ!可愛い」

兵「まさか虎若はキスに弱いとは」

虎「も、いいだろ…」

三「だーめ」

団「俺も虎の胸触りたい!」

虎「黙ってろ馬娘」

庄「僕も興味あるなあ。触っていい?」

伊「庄ちゃん…!?」

虎「あーもう、好きにしろ!」


そう言って、着ていたTシャツを脱ぐ。抵抗することを放棄した虎若は皆のおもちゃと化した。それだけ虎若の胸に興味があった様だ。


虎「ブラは外すなよー」

団「谷間で溺れたい」

虎「ん、来いよ」


虎若は団蔵の顔を自分の胸に押し付けた。


団「あーすげえ、きもちいいなコレ」

虎「…オッサンか」

き「ずりぃ!俺もー!」

三「僕もやりたーい」

庄「じゃあ僕も」

虎「はいはい、順番な」


さすがの冷静な学級委員長も好奇心には勝てなかった様で目をキラキラさせながら虎若の胸を凝視していた。


伊「庄ちゃん…」

し「興味あったんだろうねー」

乱「虎若も、恥ずかしくないのかな」

兵「あいつにそんな乙女心備わって無いって」

喜「ボクも行ってこよー」

金「…見てるこっちが恥ずかしい」





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おっぱいシリーズ第一弾ww

あれ…三虎…?

最初はやっぱり巨乳な虎ちゃんから!
彼女は男前です
あんまり抵抗とかしない


百合百合してる1は可愛い^^






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