僕がきみの手を

握り返したのは

言葉にならなかったからで、

誰にも渡したくなかったからで、

不安を消したかったからで、

やっと素直になれたからで、

きみが愛しいと気づいたから



(C)確かに恋だった
http://85.xmbs.jp/utis/






人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -