概要


※一部の設定を相互先のむそた様からお借りしていますが許可は得ております


「赤也、実はかくかくしかじかってことでこの家に女の子が住むから☆」

「…ハァ！！？」

実は会社の上司の子供が急に日本へ帰ってくることになって、それと同時にその上司がイギリスに転勤ってことになったから立海に通わせるために切原家に滞在することに。ハーフで金髪碧眼で名前は有珠（アリス）。
苗字はまだ決まっていません。

さらにはその女の子は同学年で本物の天才。大学院も卒業したらしい。でも義務教育のためもう一度中2からやり直し、ということでレベルの高い立海に通うとのこと。

しかし、今までイギリスで過ごしたため日本語がわかんない。ドイツ語とかフランス語は平気らしい。

そこで切原父は考えた。息子は英語がダメ。帰国子女の女の子は日本語がダメ。つまり一緒に居させたら息子は英語ができるようになって、女の子は日本語がわかるようになって一石二鳥では、と。

そこで自ら志願して女の子を引き取った。

でも初日から言葉がわかる訳もなく父親の通訳に頼る赤也。学校でも同じクラスになるらしいからどうしよう…なんて考えていたら困った時の柳先輩に相談。柳先輩も赤也の英語がボロボロなことを知ってるため赤也のために通訳をしてさらに赤也の英語能力をどうにかしようと奮闘する。モチロン柳生先輩も一緒に頑張るよ☆

幸村、柳、柳生、ジャッカルは英語でスラスラと会話できるけど真田はビミョーにわかるかわからないか。仁王と丸井は感情ぐらいしかわからないだろう。赤也は論外。


ちなみにチェシャは英語が得意ではないので英語で話す言葉は『』を使わせてもらいます。



「柳先輩ー、コイツ今なんて言ったんスか？」

『コレもわかんないのか…、困ったな。』

『なんて言ったんだ、』

『私の名前はアリスって言うのよ、って言ったんだけど。』

「…赤也、それくらい自分で理解しろ。」



こんな感じで他校とも絡ませたいなぁ、って思っています。

希望があればサンプル書きます。

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