あの森の奥には、悪魔がいる
2012/07/10 03:13
っていうファンタジー。
今、児童書の「ユリシーズ・ムーア」のシリーズを読んでまして。ファンタジー良いなぁと思いました。
何歳になってもファンタジーの世界良いなぁって思います(笑)。
冒険物とか好きです。
大人の本って、やっぱり大半が現実的なんですよね。当たり前ですが。たまにファンタジーというか空想世界というか、そういうのがあってもどこか理屈っぽいんですよね。
じゃあ、ラノベとか読めば良いじゃない!って。
ちょっと違うんですよねぇ。
なんだろう。こう…萌え目的じゃあ無いんです。いや、可愛い女の子がいてイケメンがいればそれはそれは良いことなんですけど!!
うん。ひぐらし最後まで読みましたけどね!!赤坂がかっこよくて良かったです。
いや、それはいいんだ。
いいんです。
そういうわけで、キッドがドラゴンです。人間とドラゴンのハーフとかじゃなくて、元々は完全にドラゴンの方。目立つから人間の形してるだけ。
そしてローは街からちょっと離れたところにある病院のお医者さん。とは言っても街中に大きな総合病院が建ってからは患者もすっかり減った。しかも見た目が不健康そうな上に取っ付きにくそうだから新規の患者も来ない。
でも腕はすこぶる良いし、話してみれば案外イイ人だから常連さんはよく訪れるらしい。本人曰く、「"病院の常連"なんかなるもんじゃねぇ」らしい。
こんな感じの無邪気キッド攻めが熱い。
あと、ドラゴンなら発情期とか素敵なイベントが。
発情期中は咬み癖が出ちゃうキッド君。事後、歯形だらけのロー見てわたわたしてれば良いよ。
体温が低いというか冷たいキッドですが、キンキンに冷たいわけではないので抱きついてれば移った体温でその内ぬるくなってきます。
そんな感じで、本当はただ森をうろうろするローと林檎の匂いをかぐキッドが書きたかっただけだったりします。
文脈が非常に怪しいのは…夜中だからってことでどうか…。
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