恋をして、愛としぬ
ふしだらな天使
撫でて撫でて淋しい匂いね
上手に夢見るおまじない
午前3時、兄の部屋にて
泣いてる獣を探してた
しあわせはきっとよわくてかなしい
君だって乙女だって
愛人になった泣き虫
傷んでゆくきみをしっていた
程よい愛などない
窓辺にて神を飼う
ダイヤモンドじゃ殺せない
彼女、愛したがったの
行けない明日がいとおしいね
ほとんど嘘のあたし、なら
置き去りの星を寝取る
夜が嫌いじゃなくていい
からっぽのマーチ
どうしていつもそうやって
憂うまま明日にとける
ゆらら、心中
あたたかな春になみだがでるね
あの子のにおいもわすれてよ
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