生涯、さもなくば
たくらみは花の影
色褪せてゆく、大人びてゆく
優しさも真似るから
柔らかに泣いて、弐号だと云う
後日談
忍れど
時として燃ゆる
好きを辿るのはわたしだったでしょう
こころがずっとうつくしい
犬死にばかり似合いのふたり
あなたを愛せたら強いおんな
那由多の秘めごとも恋し
花ざかり、その末路
奇跡ごと頂戴
心底まばゆい夜だった
あなたの淋しさを自由にしたい
果てど恋い慕う、それだけのこと
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