悠久の時を恋う

第一章

01．暗い夜はあなたの匂いを思い出す
02．えいえん分の毒を飲み干す
03．どこにもどこかにもいない人
04．透きとおっていく日々に
05．花に埋もれて夢を見たい
06．いとしくて涙が零れそうだ
07．不定の春をいくつも並べて

第二章

08．ねむりの浸水
09．君の中にあるゆらぎ
10．心臓が焦げるにおいがする
11．ないはずの思い出が蘇る