2018/12/26 16:26
『天に背きてその手を取れば』
著 ： 深緋莉楓
田舎町でひっそりと暮らす年若い神父の元に現れた不思議な青年。
二人が抱えた それぞれの禁忌。
↑（深緋様の作品のＴＯＰページのあらすじより）
表紙の美しいイラストが『教会』で『神父』？！
それを見ただけで、なんだか背徳な感じがぞくぞくと伝わってきます。
ＣＰについては、詳しく言ってしまうとネタバレになってしまうので、書けないですが、
最初はこの神父に話しかけてくる青年がいったい何者なんだろうと思っていました。
読み進めるうちに、「おおっ！」と、ちょっとドキドキ。
そして、切なくて辛い過去の話のくだりは、私の萌を直撃します(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
過去のある話って好きなのですよねー。
主人公が置かれている現在の環境や、そうしなくてはならない理由とか、ハァハァしませんか？(´Д`)
そして美しく表現豊かな文章が、よけいに背徳な香りを漂わせています。
深緋様、とても素敵な背徳作品を、ありがとうございました。
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★深緋様のご紹介。
現在
『fujossy』
『ムーンライトノベルズ』
『エブリスタ』
等で執筆されています。
2018/12/26
ずーちゃ