2015/09/05

 みなさままたまたお久しぶりです、各務です。少し涼しくなったなか、そこそこ元気に過ごしております。
 あれからすごい……というわけではありませんが、こつこつと新しいお話を進めております。まだはては見えないままですが。はやく公開できるように、でも焦らずいまできる最良のお話を書いていきたいと思います。

 ところでひとつ勝手なお知らせを。
 前回も言っております加筆修正の件ですが、予定を変更しようと思います。設定変更が多く、海王編が残っている花嫁は修正し、嘘は修正しない方向でいくことにしました。もし待っててくださった方がいたら本当にすみません。
 自分を過信しすぎていたせいで、いまさら時間も気力もないことに思い至りました。遅すぎますね。自分で言ったことをすぐさま撤回するというこの体たらく……ぐだぐだですみません!

 そしていま書いているファンタジー小説が書き終わったら、新しいサイトを公開してしまおうと思います。ほんとは修正が終わってからと思っていたんですが、いつ終わるかもわからないので。
 まあどのみち明確な日どりはわからないので「ふうん」程度で流していただけるとさいわいです。

 今回も言いわけばかりの生存報告でもうしわけないですね! ということで以下、現在の趣向についてです。そして追記はいただいたコメントへの返信です、ありがとうございます!

 最近のわたしの好きなものなんですが、ショタ受けやら青年妊娠とか甘ったれ受けとかは相変わらずです。ただ前回とはまた違ったものに最近はまっております。
 それは超ハードモード世界で主人公が苦しむような話です。打ちひしがれてぼろぼろの主人公とかかわいそうでかわいい。
 思いが通じ合って、でもいずれ別れが来るっていうのを主人公だけが知っていて、知らない相手と身体を繋げちゃってしあわせだなあでも苦しい、みたいなの大好きです。

 でもあれです、そういうの書くのは好きだけどあんまり読めません。あまりにも心が痛くてつらすぎて三日間くらい鬱になってしまうので。好きなんだけどね!

 あと人外受けが好きすぎて思いつくやつが結構主人公人外だったりして。人化はしてほしいでも序盤でしてほしくないでも人化したかわいい姿が見たいというジレンマ。
 攻めにひたすらくっついてる人外も、一定距離離れた場所で尻尾でぺしぺしやるような人外も総じてかわいい。凶器か。

 と、テンションも上がってきたので今日はこのへんで。
 次はいつ来れるのかわからないので、拍手をいったん外させていただきました。

 いただいたコメントは追記にて返信しております。ありがとうございました。
追記
2015/07/05

 どうも皆様お久しぶりです、各務です。

 閉鎖してからもコメントをくださった方々本当にありがとうございます! 励み!
 ありがたくも生存報告を〜と言ってくださる方がいらっしゃったので、生存報告設置とサイトを見易くしてみました。
 これから定期的に顔をのぞかせたいと思います(小説更新とかはないです、たぶん)。

 現在の状況ですが、まさに「進捗、だめです」といった感じです。白目剥きそう。
 加筆修正まったく進んでおりません! 威張れることじゃないね!

 もともと修正類は新しいお話が完結してから始めようと思っていたんですが、新しい話を書いてる途中にスランプに陥ってしまいまして。ここ半年くらいまともに小説が書けておりません。「? もともとまともな小説書いてなくね?」なんてつっこみは不要。
 まじのスランプってすごいですね、パソコンを開くことすら億劫でどうしようもありません! 助けて!

 まあそんな感じで進んでないわけですが、進ませたい気持ちは十分にあるのです。なので実は今回の生存報告は自分のケツを叩く意味合いもあったり。こう……サイトを意識することによってモチベーションを上げていこうという作戦です。功を奏することを祈るばかり。

 さて言いわけ染みた話はここまでにして。私の最近の趣向についてお話したいと思います。
 私は最近ショタが好きすぎて一作品に一ショタレベルでショタを出現させてしまいます。八歳〜十二歳が至高。
 あと甘えた受けが大好きでして、どうしようって感じです。ひたすら甘やかされて甘える受け最高すぎ。

 平凡受けも好きなんですが最近考えるお話はもっぱら美形受け。どうやら私は美形受けが好きらしい。男前も好きだけどね。

 あとカタルシスのある話も最近好きでよく考えます。精神的でも肉体的でも痛めつけられすべてを失ってしまった主人公が成り上がっていくような話とか。調子に乗ってる主人公が叩き落とされて自分を改めて生きていくような話しとか。

 ちなみに今書いている話は超絶美形な竜受けです。美青年からいろいろあって子ども化しちゃったり、異世界トリップしちゃったり、攻めにひたすら甘やかされるような話(カタルシスは皆無)。
 はやく書きたいのでスランプ脱却頑張ろう。最終的にはそこにいきつくわけです、ぐぬぬ。

 そうそう加筆修正全然進んでないと言いましたが設定の変更はちまちまと進めております。嘘も花嫁も話の流れ的にはあんまり変更はありませんがだいぶ設定が変わりました。花嫁で言うとフラン王は王太子になりそう。だって今考えるとあんなのが王様だとか滅亡一直線だもの……。あとリュシィも宰相補佐になる予定。あんなのが(以下略)
 とまあそんな感じです。頑張ろう。
 海王編も書きたいですしね、一日が四十八時間くらいあればいいのに。あ、でもきっとそうなってもだらけるだけだ……。
 

 さて、ながながともうしわけありませんでした。ここまで読んだくださりありがとうございます。今日はこのへんで失礼します。
 なにかありましたら拍手までどうぞ。返信は次回ここにてまとめてさせていただきます。
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