僕と君はよく似ている
今日だけでいい、我が儘を言わせて
特別な日には特別な言葉を捧げたい
君が忘れない限り僕はここにいる
私とあなたとあの子の関係
僕と君とあいつの関係
いつかの崩壊
あなたの未来にはわたしはいない
君の未来を奪いに行きます
私とあなたが目指した未来は、


あなたを死体ごと愛してあげる
屍にキス
世界は腐敗する
あなたがいない世界は淀んで見える
きみの元へ逝きたい
二度目の世界
幸せになりたいと思うのは我儘でしょうか
色褪せた誕生日
プレゼントはきみでいい
君と見る朝焼けはこんなにも綺麗だったんだね


祈るよ、君の幸せを
今日だけ君は僕のもの
人形でもいいから傍にいたい
あの子の身代わりでもいい
きみのすべてがほしい
僕色に染めてあげる
不機嫌な横顔
あいつの前で奪ってやりたいよ
口づけは甘い方がいい
息ができないくらい君に溺れたい


子供のようにはしゃいでみた
愛しさで胸が熱くなった
瞬きひとつで世界が震える
思い出に浸ることにどんな意味があるのだろう
ほろ苦い恋に憧れた時期もあったかもしれない
大人になりきれない私はずっと子供のまま
実ることのない恋はどんな味がするのかな
私は二番目の女
嫉妬なんて醜いけれど嫉妬せずにはいられない
彼には私がふさわしいの


声が聞こえた
恋なんてもう二度としないと思ってた
私の中に入ってこないで
最悪な展開に息をつく
嘘と偽りで出来た女
言い訳は聞き飽きたよ
明日も明後日も明明後日も君のことを想うだろう
どんな君でも受け入れるよ
だって君が世界で一番だいすきだから
嬉し泣きで涙を流したのは何年ぶりかしら


女は嘘の数だけ綺麗になる
嘘が嘘とは限らない
嘘の中にも真実がある
真実だけが綺麗なんて誰が言ったの
君と出会って101日目の朝
偽りだらけだなんて言わせない
あなたはどこまで残酷なのかしら
きみの鼓動は柔らかい
色白の肌にいくつもの赤を刻みたい
あの子の笑顔が見たかった


千切れてほどけた赤い糸
恋を結んで、蝶々結び
今から君に最大級の告白を
愛の楽園へ逃避行
ファーストキスは永遠に
触れるだけの甘い甘いキスだった
恋もキスも全部きみが初めて
心臓が爆発しそうだよ
きつくきつく強く激しく抱きしめて
ねえ、泣かないで。


不器用で下手くそな慰め方
それでも嬉しかったの。
あったかいってこういうことを言うんだろうね
100万回の好きと100万回の愛してるを届けます
至福の時間を君と二人で
どうかこの幸せがこれから先100年続きますように
泣き顔なんて似合わない、君には笑顔が一番だ。
幸せがたくさん詰まった君の魔法
永遠を永遠と呼べるまで僕は君の幸せを探し続ける
おじいちゃんになっても、おばあちゃんになっても、ずっと一緒にいようね
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