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SV(R-20)




※軽く失禁入ってます注意そして玩具有
おkな方スクロール↓














「ご、ごめ、なさっ…ぁああっ!!」
「駄目っすよ。柳さん言うこと聞かないから」
「やだぁっ、あかやっ、ぁ、かやぁっ…」
「痛い?」
「っい、たぃっ…やだっ、こ、んな…!」
「痛いのが気持ちいいんでしょ?」
嫌嫌、と柳さんが首を横に振った。


別に、悪いのは俺じゃない。
柳さんが言うこと聞かないから。
些細な事だけど。
だからこれがただの八つ当たりだって分かってるけど、どうせ柳さんは虐められても悦ぶんだから。
だから、俺はそこまで悪いことはしていない。
多分ね。


今両手足をガムテープで縛られた柳さんの後孔にはバイブが突き刺さったままだ。
慣らすとかそういうこと考えないでいきなり突っ込んでスイッチを入れ、柳さんの声が悲鳴から喘ぎ声に変わっていくのを眺めている。
別にそれが楽しい訳じゃないんだけど。
「ね、柳さん」
「ひゃぁああんっ!んはぁあっ、んんっ、ぁ、かやぁあっ…!」口の端から涎を垂らして嬌声を漏らすだけの柳さんも可愛いと思う。
漏らすのは声だけじゃないけど。
「柳さんのここ、グチャグチャっすね。そんなに気持ちいい?」
彼の体を揺さぶり続けているバイブを更に奥まで押し込む。
「ぁあっ、ぁああああっ!!」
その途端、柳さんが射精した。
白濁と血が混ざって、柳さんの体をまた汚す。
「またイっちゃいましたね。何回目?」
「やぁつ、し、らなっ、ぁああんっ!」
「三回目っすよ」
「やだぁああっ…はあっ、ああっ…」
「柳さん、これ嫌?」
バイブを指差すと、柳さんは必死に頷いた。
薄く開かれた目は酷く虚ろだったから何を見てるんだろうとか思ったけどまあいいや。
「やだぁあっ、んくっ、こわ、れっ、ふぇっ、おかしく、なっちゃ…んぁあっ!」
「いいよ」
彼の後孔に刺したバイブを抜くと、ヒクつくナカから血が出てきた。
「生理みたい」
「やだぁあっ、い、わな、ぃでぇっ…」
思ったことをそのまま言えば、彼は首を横に振って体を震わせる。
「柳さん」
「ひぅうっ、あかやぁあっ・・・!」
「今度はこっちね」
「な、にをっ・・・!」
「黙って」
「んんっ・・・」
柳さんの後ろに回り、また勃起している彼の陰茎に触れた。
少し扱くと、それはだらしなく先走りを垂らす。
「はあっ、んぁああっ・・・」
「そんなに気持ちいいっすか?」
「んんっ、あかやぁ・・・きもちいっ・・・」
「ここは?」
「んっ、ひぁああっ!?」
指で尿道口をグリグリと刺激すると、柳さんの体がビクンと大きく震えた。
「やだぁあっ、そんな、とこっ・・・ひゃぁあっ!ぁあんっ・・・」
「興奮してる癖に」
「ひ、ぁぁあっ!ぃやっ、ぁああっ・・・」
ガムテープで縛られた四肢を動かして必死に首を振る柳さん。
手の中に持っていた綿棒を尿道口に無理矢理挿し込んだ。
「ぃ、ぁあああっ!?」
背中を反らして柳さんが声を上げる。
尿道責めなんてやったことないから。
綿棒を出し入れさせると、柳さんは「嫌、嫌」とかぶりを振りながら喘いだ。
「はあっ、んぁああっ、やっ、いや、はず、かしっ・・・」
「嘘吐き。気持ちいいんでしょ」
出し入れするたびに、彼の陰茎は先走りを溢れさせる。
空いている手の指を柳さんの蕾に突っ込むと彼は背中を反らせて喘いだ。
「はあっ、んぁああっ!ひぁ、ぁあっ・・・」
「そんな動かないでよ。ガムテープ取れちゃいますよ」
「やだああっ、と、ってぇえっ・・・」
「ダメ」
「ひゃああんっ、あああんっ・・・はうっ、ぁああっ!」
「ここ?」
前立腺を指で刺激しながら綿棒を動かす。
柳さんの顔が可愛く歪んだ。
「やぁあんっ、はあっ、ひぁあっ!おか、しくなるっ・・・こわ、れっ・・・」
まともに喋れなくて口から涎を垂らす柳さん。
綿棒を激しく動かすと、彼は一際高く鳴いた。
「やだああぁっ!あかやぁあっ、ふえっ、で、ちゃ・・・ぁあんっ、イ、くっ・・・」
「いいよ」
「ぁっ、ぁあんっ、ひゃあああんっ!!」
柳さんが体を震わせ、性器から精液をぶちまけた。
それでもまだ綿棒を動かし続ける。
「ら、らめぇっ、やらぁああっ!ひううっ、あ、かやぁっ・・・」
「何?」
「やっ、いやっ・・・やだぁっ!ふえっ、そ、んなっ・・・ああああっ!」
柳さんがビクンと大きく震え、失禁してしまった。
仕方ないとは思うけど。
「あーあ」
「ふぇぁっ、やだああっ・・・みな、いでぇっ・・・」
気が触れたんじゃないかってくらい頭を横に振って泣く柳さん。
その頬には生理的な涙の跡があって、そこを感情的な新しい涙が伝う。
ごめん、と言おうとしてやめた。
別に俺はそこまで悪いことをしているわけじゃない。多分、ね。


「ね、柳さん」


end





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