喧嘩するほど仲がいい。(2/6)



「全く、いつも言ってるのに…」

「あ、名前さんおはようございます。」

「新八くんおはよ」

「あれ、銀さんどうしたんですか?」

「チョコレート勝手に全部食べたがら、シメてみた☆」

「……名前さん恐いです。
というか、銀さんと名前さんは付き合ってるんじゃ…」

「こんなのいつもだよ?」

「た、確かにいつもですけど…」


名前は銀時が起き上がるまで、新八と話していた。

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