ごめんなさい(1/4)
俺は真夏の炎天下の中歩いてます。
ある人物達に見つからないように、警戒しながら…
「あ!海人!!」
「!?…か、神楽!?」
「海人、会いたかったアルー!!」
「うわ、来るな…っ」
俺は酢昆布を買いに来たと思われる神楽に遭遇。
しかも、突進してきた。
だから…炎天下の中走る羽目になった。
「神楽、走ってくるなっ」
「海人、照れてるアルカ?」
「ち、違う…お前の馬鹿力で突進されると俺の体が持たないんだ!!」
そして、全力疾走して神楽を撒けたこと確認して走ることをヤメた。
「はぁはぁ…どっかで休もう」
近くの自販機で飲み物を買って、一気飲みした。
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