夢の中はいつだって非常識

滑稽な噺を謳いましょう

名も知らぬ貴方に永遠を誓う

手の届かない存在だとでも思ったの?

機械仕掛けの恋心

空を仰いで馬鹿だと笑った

ゼロ距離で囁いた

他人を愛す自分を愛したかった

強く生きた貴方に花を

そう遠くない未来、君と





虚言でも戯れ言でも構わない。貴方の言葉はいつだって、私に力をくれる。





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