柳「フラン、おつかいだ」
フ「ゲロっ!?」


お天気がいい今日この頃
こんないい天気は部活なんて汗臭いことせず、ドルチェ食べるか日向でシエスタしたいものですねー
いや、割とマジメにー
なのにー誰が好きこのんで休日に労働しなきゃいけないんですかー
アーンドおつかいってパシってんじゃないですよコノヤロー


フ「どういった内容でしょーかー」
柳「めんどくさいと顔に書いてあるが、まぁいい」
フ「・・・」


分かってんならやらせんなよー
あ、ミーがマネージャーだからか
めんどくせー


柳「今度の連休にある合宿についての資料を届けてほしい」
フ「合宿?」
柳「あぁ、強豪校との合同合宿だ。もちろんマネージャーであるお前も来るんだぞ」
フ「ゲロー、聞いてないですよー」
柳「今言った、行き先は氷帝学園だ。ついでに青春学園にもあいさつしてこい」
フ「・・・(じとー」
柳「・・・帰りに甘味処によってもいいぞ」
フ「わーい」


よっしゃー甘味処だー
ジャポーネの甘味はとってもべネですー
ぜんざい・あんみつ・宇治金時・・・
ジャポーネドルチェさいこー!
そういうことならミーも我慢してあげますよー


フ「しょーがないですねー行ってきてあげますよー」
柳「分かりやすいな・・・」
フ「何か言いましたかー?」
柳「いや・・・」


なんなんですかー
まぁ、いいや
とりあえずーちゃっちゃと行ってー
はやく甘味にありつきましょー
甘味ー甘味ー♪







/
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -