えーと、一応全部買えましたねー
変な要求はスル―しましたけどー
そろそろ帰りましょうかー

フ「あ、麦チョコ・・・買っちゃおうー」

クローム姉さんの影響で好きになったんですよねー
おいしいですー
あードルチェが食べたくなってきたー・・・

フ「帰ったらブン太先輩にお願いしてみましょうかねー」

あの人料理上手ですからー
自分が食べるためには完璧に作るでしょうねー
ミーも料理ぐらいできるんですけどめんどうですー

・・・なんか寂しいですー
早く帰りましょーと

ツ「ここどこだよー!!」

!!
え?今のってー
うわーツナヨシですーボンゴレ十代目のー
なんでこんなところに・・・
まぁ、面白そうなんで近づきますかー
もちろん幻術で顔を隠してー

ツ「うぅ・・・」
フ「あのーどうしましたー?」
ツ「え、あ・・・あ、あのここってどこだか分りますか?」
フ「ここは神奈川県で立海大近くですよー」
ツ「神奈川ー!!?」

うわーうっさいですー
どうしたらそんなに声が出るんでしょうかねー
ミー不思議ですー
ほんとにうっさいですー

ツ「ど、どうしよう・・・」
フ「よかったら駅まで案内しましょうかー?」
ツ「え!い、いいんですか?」
フ「はいー」
ツ「よ、よかったぁ・・・」

改めてみると、ほんとなんでこの人がマフィアなんでしょー
ししょーもこの人に負けたんですよねーざまーみろですー
弱いのか強いのか分からない人ですねー

ツ「あ、あの・・・?」
フ「あ、すいませんーこっちですよー」
ツ「はい!」


まぁ、今のボンゴレにはお似合いなんでしょーねー






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