仁「よぉ、またあったのうカエル」
フ「・・・わー詐欺師さんじゃーないですかー」
柳「思いっきり棒読みだな、仁王との関係を詳しく聞きたいのだが・・・」
フ「ノーコメントですー」

詐欺師さん仁王って名前なんだー
なんかかっこよくてむかつくから詐欺師のままで呼んじゃおー
柳さんはめんどくさい人ですねー
ちゃんと目見えてるんですかー?

柳「・・・なにか失礼なことを考えてはいないか?」
フ「いいえー考えてませんよー」
柳「そうか」

びっくりしましたー
やっぱりエスパーなんじゃ・・・

比「おひさしぶりです、もう無理に本をとったりしてませんか?」
フ「あ、おひさしぶりですーもうしてませんよー」
比「それはよかったです」

やっぱりまともだー
わーまともだー
なんか輝いて見えますねー

仁「なんじゃやぎゅー知り合いなんか?」
比「えぇ、少し前に」
仁「ふーん・・・」

ていうかーみんな知ってる人ばっかですー
なんでミー呼ばれたんでしょー

幸「ふふ、それはね?君をテニス部に入部させるためだよ?」
フ「あー入部・・・入部?」
ブ「なーなー幸村くん、ほんとにこいつ入れんのか?」
仁「俺は歓迎じゃがのう」

うーなんかびみょーですねー
てか、なんでミーなんですかー?

幸「面白そうだし、まだ部活に入ってないの君だけだしね」

げろっ!?
なんであんたが知ってんですかー

フ「ミー確かに入ってませんけどー」
幸「立海では絶対どこかの部活に入らなきゃいけないんだよね〜」
真「入っていないとはたるんどる!」
フ「年齢詐称親父は黙っててくださーい」
ブ「ぶっ!真田が、年齢詐称・・・くくく」

ミーはしれっと言いましたー
だって事実ですもんー

幸「という訳で入ってもらうよカエルくん(ニッコリ」

はー
なんかやっかいごとに巻き込まれたみたいですー






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